SAARCとは?

3 02 2009

南アジア地域協力連合 (SAARC: South Asia Association for Regional Cooperation)は、1970年代にバングラディシュ大統領(ジア大統領)が提案した自由貿易圏構想をベースに、1981年に開催された地域首脳会議で合意。準備期間を経て、1983年に正式発足した。南アジア地域協力連合の主な目的は、南アジア地域の福祉増進と生活水準向上を図り経済的成長社会進歩、文化発展を進めるための組織。(ウィキペディアより)

現在の加盟国は、インド、パキスタン・イスラム共和国、バングラデシュ人民共和国、 スリランカ民主社会主義共和国 、ネパール国 、ブータン王国 、モルディブ共和国 、アフガニスタン・イスラム共和国の計八カ国。

一番最近では、2008年8月、南アジア地域協力連合第15回首脳会議がスリランカのコロンボで開催されました。会議は、貿易やテロリズム、食料・飢餓問題などについて話し合いました。会議のテーマは『人々のためのパートナーシップ(The SAARC >> Partnership for our People.)』。日本もオブザーバー国として会議に参加。

外務省の報告によると、第15回南アジア地域協力連合会議の主な成果として:

1.「オブザーバー国との協力に関するガイドライン」が承認され、今次首脳会議では、豪州及びミャンマーのオブザーバー参加が承認された。
2.エネルギー価格高騰について議論され、従来型エネルギー及び水力、太陽光、風力、バイオ燃料といった再生可能エネルギーの開発の必要性が確認された。
3.気候変動に関しては、本年7月に行われた気候変動に関するSAARC閣僚会合において、SAARC行動計画及び気候変動に関するダッカ宣言が採択されたことが歓迎された。また、首脳宣言では、気候変動の対処にあたっては歴史的責任、1人当たり排出量及び各国の能力が考慮されるべきとされた。
4.南アジア自由貿易地域(SAFTA)へのアフガニスタンの加盟に関する議定書が署名された。また、SAARC開発基金(SDF)実現に向け、SDF憲章への署名が行われた他、SDF事務局をブータンに設置することとなった。
5.SAARC域内のテロ・組織犯罪に関する協力に向け、SAARC犯罪共助条約へ署名が行われた。
6.その他、南アジア地域標準機関(SARSO)の設立協定への署名が行われた他、南アジア大学(ニューデリー)の2010年までの開校について合意された。
7.なお、次回の第16回SAARC首脳会議はモルディブにて開催される予定。

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